天外魔境3セカンドプレイ開始
やろうやろうと何ヶ月も棚上げしていた天外3のセカンドプレイを開始した。
ただ遊ぶだけなのも芸がないし、
発売から半年以上も経っているからネタバレを気にもせず、
気になった事、良かった点、惜しかった点、悪かった点を記録していこうと思う。
当然未プレイの人には優しくない可能性が極めて高いが、
その辺はご容赦頂きたい(徹底しないだろうが、一応配慮はしたいと思います)。
タイトル曲は天外1のそれに出だしが似ていて、
過去の天外シリーズのタイトル曲と比べても全く遜色ない代表曲だと思う。
この天外3という作品を酷評する人間は多いが、
音楽に限っては好評である事が多いと思う。
これは音楽の作風が手堅くまとまっていて、
加藤和彦氏にとってゲームミュージック初挑戦とは思えない、
ゲームとしての定番らしい音楽を仕上げてきた事によるだろう。
ただ、手堅く、また綺麗にまとまっているとは言え逆に荒さも意外さも全く無く、
その点は残念だった。
サラ・ブライトマンの起用などは意外に範疇する事柄かもしれないが、
天外の歴史を思えば何のサプライズでもない(そもそも最初からして坂本龍一だ)。
今後……は恐らく無いだろうが、
加藤氏にはまた天外の楽曲に関わって欲しいと思う。
理想は天外2のようにサポーターがいる体勢だろうか。
なお、自分のお気に入りの曲はフィールドテーマ、雑魚戦、アミバトルの2曲である。
OPからサラの歌が流れる豪華な仕様で、
また二匹の龍が大空を駆け巡る様は今後の壮大な展開を否が応にも期待させてくれる。
……期待に応える事小だったが、二回目として改めて見ると、
これはこれで面白みを感じた。
メインスタッフやキャストが提示されるのも過去作と同じであり、心憎いと思う。
ムービーの締めがFF10を彷彿とさせるのはご愛嬌(そう言えば、FF10発表当時天外ファンが騒いでいたものだ)。
OPムービー終了後の「ナミダ」の台詞連呼はやはりしつこく感じた。
しかし、締めるのがナミダの「壱与」という台詞なのは噴出してしまった。
最初からそれかよ、と。
自分にとって天外本伝の主人公は「バカ」である事が望ましく、
自来也(簡単には言い表せないが、愛すべきバカ)、卍丸(ガキ大将としてのバカ。一本気?)同様、ナミダもバカであった事は非常に嬉しかったりする。
周りがどうなろうが壱与の方が大事というのは立派なバカであり、
先輩二人同様バカを貫いて九州を救うのだから及第点だろう。
イチモツの台詞の憎らしさにここでも改めて驚かされた。
考えてみればイチモツを初めとして、アミを憎々しげに描く事には成功していると言える。
筆頭はイチモツとタオリだろうか。次点が、狂い始めてからのニギとシャンネ。
マダラ法師は憎々しさという方向性の敵では無いが、シナリオ面において、
彼の出演時期はもっとも「天外らしい」時間であり、結果として高得点を得ると思う。
イダテンとタオジリオス、ニギは残念な結果だった。
今作のシナリオライターの欠点なのか、
「良い人」ほど没個性になってしまうという特徴があると思う。
前二人はこれをもろに喰らって晩節の地味さが痛い(イダテンは最終戦の手強さが救い)。
ゼクウは「良い人」とは対極だが、逆も真なりという事だろう、やはり没個性である。
戦闘では強い事は強いのだが、RPGにおいて最終盤ほど調整の難しい時期はなく、
準備に最善最強を整えられる時期にプレイヤーと戦う事になるのがゼクウの悲劇だろう。
もっと早い時期に戦うチャンスがあれば、彼の強大さを示す事も出来たのだろうが…。
初日は高千穂を出たところで終了。
ロード時間はやはり遅いが、それ以外のRPGのシステム面での出来は何とも素晴らしい。
戦闘システムにおいては、おまけボスでもいれば技能(これも術も、もっと習得が容易だと良かったのだが)や奥義(最終奥義は強すぎ)をもっと味わい尽くす事が出来たと思う。
アイテムは、これは百点満点をあげたい位だ。
解説文が付いてるのは当然として、全てのアイテムにイラストが付属してるのが凄い。
あの「右手」とかのイラストなど、何とも粋な計らいである。
楽市楽座・出島は、旨みがもっと簡単に伝わってくれば面白かったのではないかと思う。
…初日にもかかわらず、殆どレビューの様相だ。
やはり、向いていないのかもしれない。
付記。
イチモツはしっかり壱与に傷を付けていた。
ただ遊ぶだけなのも芸がないし、
発売から半年以上も経っているからネタバレを気にもせず、
気になった事、良かった点、惜しかった点、悪かった点を記録していこうと思う。
当然未プレイの人には優しくない可能性が極めて高いが、
その辺はご容赦頂きたい(徹底しないだろうが、一応配慮はしたいと思います)。
タイトル曲は天外1のそれに出だしが似ていて、
過去の天外シリーズのタイトル曲と比べても全く遜色ない代表曲だと思う。
この天外3という作品を酷評する人間は多いが、
音楽に限っては好評である事が多いと思う。
これは音楽の作風が手堅くまとまっていて、
加藤和彦氏にとってゲームミュージック初挑戦とは思えない、
ゲームとしての定番らしい音楽を仕上げてきた事によるだろう。
ただ、手堅く、また綺麗にまとまっているとは言え逆に荒さも意外さも全く無く、
その点は残念だった。
サラ・ブライトマンの起用などは意外に範疇する事柄かもしれないが、
天外の歴史を思えば何のサプライズでもない(そもそも最初からして坂本龍一だ)。
今後……は恐らく無いだろうが、
加藤氏にはまた天外の楽曲に関わって欲しいと思う。
理想は天外2のようにサポーターがいる体勢だろうか。
なお、自分のお気に入りの曲はフィールドテーマ、雑魚戦、アミバトルの2曲である。
OPからサラの歌が流れる豪華な仕様で、
また二匹の龍が大空を駆け巡る様は今後の壮大な展開を否が応にも期待させてくれる。
……期待に応える事小だったが、二回目として改めて見ると、
これはこれで面白みを感じた。
メインスタッフやキャストが提示されるのも過去作と同じであり、心憎いと思う。
ムービーの締めがFF10を彷彿とさせるのはご愛嬌(そう言えば、FF10発表当時天外ファンが騒いでいたものだ)。
OPムービー終了後の「ナミダ」の台詞連呼はやはりしつこく感じた。
しかし、締めるのがナミダの「壱与」という台詞なのは噴出してしまった。
最初からそれかよ、と。
自分にとって天外本伝の主人公は「バカ」である事が望ましく、
自来也(簡単には言い表せないが、愛すべきバカ)、卍丸(ガキ大将としてのバカ。一本気?)同様、ナミダもバカであった事は非常に嬉しかったりする。
周りがどうなろうが壱与の方が大事というのは立派なバカであり、
先輩二人同様バカを貫いて九州を救うのだから及第点だろう。
イチモツの台詞の憎らしさにここでも改めて驚かされた。
考えてみればイチモツを初めとして、アミを憎々しげに描く事には成功していると言える。
筆頭はイチモツとタオリだろうか。次点が、狂い始めてからのニギとシャンネ。
マダラ法師は憎々しさという方向性の敵では無いが、シナリオ面において、
彼の出演時期はもっとも「天外らしい」時間であり、結果として高得点を得ると思う。
イダテンとタオジリオス、ニギは残念な結果だった。
今作のシナリオライターの欠点なのか、
「良い人」ほど没個性になってしまうという特徴があると思う。
前二人はこれをもろに喰らって晩節の地味さが痛い(イダテンは最終戦の手強さが救い)。
ゼクウは「良い人」とは対極だが、逆も真なりという事だろう、やはり没個性である。
戦闘では強い事は強いのだが、RPGにおいて最終盤ほど調整の難しい時期はなく、
準備に最善最強を整えられる時期にプレイヤーと戦う事になるのがゼクウの悲劇だろう。
もっと早い時期に戦うチャンスがあれば、彼の強大さを示す事も出来たのだろうが…。
初日は高千穂を出たところで終了。
ロード時間はやはり遅いが、それ以外のRPGのシステム面での出来は何とも素晴らしい。
戦闘システムにおいては、おまけボスでもいれば技能(これも術も、もっと習得が容易だと良かったのだが)や奥義(最終奥義は強すぎ)をもっと味わい尽くす事が出来たと思う。
アイテムは、これは百点満点をあげたい位だ。
解説文が付いてるのは当然として、全てのアイテムにイラストが付属してるのが凄い。
あの「右手」とかのイラストなど、何とも粋な計らいである。
楽市楽座・出島は、旨みがもっと簡単に伝わってくれば面白かったのではないかと思う。
…初日にもかかわらず、殆どレビューの様相だ。
やはり、向いていないのかもしれない。
付記。
イチモツはしっかり壱与に傷を付けていた。
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